私は、もうかれこれ2年ほどアマゾンで中古書籍を販売しています。
これが、まぁ小遣い稼ぎぐらいにはなるんですよね。
アマゾンマーケットプレイスというのですが、いいところは2点あり、
手軽なことと、本が高く売れるということです。
まず、手軽さについてですが、オークションの出品とは違い、ほとんど
出品に手間がかかりません。
オークションは写真を撮って、落札してもらって、落札者とこまめにやりとりして、
郵送して、と長い手順が必要です。それにひきかえアマゾンの場合は、
写真は必要なく、販売が決まってもあとは好きな方法で送ればいいだけで、
購入者との連絡も1,2回で済みます。
この手軽さがあったので、私はオークションの前にマーケットプレイスに挑みました。
2点目の本が高く売れる点についてですが、古本屋の相場の何倍かで売れます。
中古本屋さんなんかで売ると、値段がついて100円ぐらいの本が、
アマゾンだと、ざらに500円以上で売れたりします。
アマゾンから少し手数料が引かれはしますが、その分送料が少し浮きます。
クロネコのメール便を利用するんです。
これが単行本や、普通のハードカバーの本であれば、全国どこであっても
80円か160円なんですよね。
でも、アマゾン側から送料として入金されるのが340円もあるので、
そこで180円ほどのプラスになり、手数料分を補えるぐらいの金額にはなります。
あとは、自分で販売する本の価格も決められるので、その点もいいですね。
ちなみにCDやDVDやゲームソフトも出品できます。
アマゾンは仕組みさえできれば後は簡単なので、慣れてきます。
ぜひ、ちょっと小遣い稼ぎをしたい人はアマゾンから始めてみるのを
おススメします。
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